土曜日, 2月 28日, 2015

このブログのシステム構築(前編) - FlatPressを使用してみる

プライベートのブログはBiglobeさんのを使用していますし、もう引退したネトゲの攻略日記はamebloさんにつくっていました。
またそのようなサービスを利用してもいいんですが、システム屋さんとしては一度自前のブログをCMSを利用してやってもいいかなぁ、ネタにもなるし、ってことで、自前のWEBサイトにCMSを導入してみました。

CMSシステムの選定

Movable Typeは以前自宅サーバにインストールしてみたことがあるので、今回は新しいことをやってみたいのでパス。
世の中はいま、自前ブログと言えばWordPressみたいなのですが、うちのレンタルサーバは、DBが使えないみたい?なので、DBを使わないものがないか探してみました。
ちなみにうちのレンタルサーバはFreeBSDにApache+PHPです。

DB不要 ブログ

でググってみます。
いくつかページが出てきました。
それらをみると、どうやらFlatPressというのがDB不要らしいです。

こちらから入手可能です。
PlatPress » What is FlatPress?
バージョンは本日時点で最新がv1.0.2です。
必要要件はPHPのみ、ってバージョンとか書いてなくって不安ですが(笑)
結果論ですが、うちのレンタルサーバのPHP5.3.3で問題なく動作しております。
PHPは著者、ほとんど通っていない道なので、あまりつっこまないようにお願いします。

それと日本語化のランゲージパックがあるらしいので、それも入手しておきます。
こちらから入手可能です。
http://wiki.flatpress.org/res:language
ここからJapaneseのアーカイブをダウンロードします。

サーバ配置

ダウンロードした本体のアーカイブをWEBサーバに配置します。
ドキュメントルート(以下<document_root>)の下にダウンロードしたアーカイブを置いて、解凍します。
コマンドは自分で調べてください。(不親切)
そのぐらいは(調べることすら)出来ないと、システム屋としてはやっていけません。

<document_root>/flatpress
が出来ると思います。

次に日本語化のランゲージパックを解凍します。
これは上記本体を解凍して出来た
<document_root>/flatpress
に置いて解凍します。
すると
fp-interface
fp-plugins
が展開されます。
各ディレクトリの下(直下とは限りません<fp-plugins)のlangのディレクトリlang.ja-jp.phpというファイルが展開されていればOKです。

何はともあれ動かしてみる

ともあれ、動かしてみましょう。
と、勢いは大事ですが、他の人(同じサーバの利用者など)に迷惑が掛からないように、最低限の配慮はしましょうね。

http://<myserver-url>/flatpress/

にアクセスします。
「FlatPress Installer」というWEBページが出てきたらOKです。

「Next」ボタンを押すと

  • Username(ユーザネーム)
  • Password(パスワード)
  • Re-Type Password(パスワード再入力)
  • Home Page(ホームページ)
  • E-Mail(メールアドレス)

の入力欄が出てきます。
ここで入力する情報は、このCMSシステムの管理者の情報となります。
ホームページはデフォルト表示のままよいです。(インストール先と別にするとどうなるか、は検証していません)
E-Mailはコメントが付いたりしたら通知を送るメールアドレスのようです。
設定したら、「Next」ボタンを押して設定完了です。

長くなった(疲れた)ので日本語化ぐらいまで
「Login Now!」のリンクを押して、いま設定したユーザネームとパスワードを入力して、管理ページにアクセスしましょう。
「Welcome To FlatPress!」と歓迎されます。ありがとう。
画面の右側に、「Admin panel」というリンクがあると思います。
それを押してみましょう。
上から5つめ(下から二つ目)に「Configuration」(設定)というリンクがあると思います。
それを押してみましょう。
ページのタイトルなど設定する項目が出てくると思います。
それは自由に、ご自分で変えてみてください。
重要なのは下半分、「International Setting」の下から二つ目に「Language」があります。
日本語ランゲージパックがちゃんとインストールされていれば、その中に「Japanese(JP)」があると思いますので、それを設定して「Save Changes」ボタンを押しましょう。

パネルが一気に日本語になるはずです。
(細かいところが英語表記残りますけど、ご愛嬌ということで。)

次回は、FlatPressで、もうちょっとセッティングしなければならないところがありますので、それを書きます。

ちょっコラ(ちょっとコラム)

インタネットってのが広まり始めてからもう20年近くになります。
庶民が「ホームページ」とか作っていた時代から掲示板とか作って運用していた人はわかると思いますが、プログラムを動かすためには、「ファイルにウェブアクセスするユーザからの参照権と実行権を与え」なければならないのです。
プログラム、とは、.cgiとか.phpなどのファイルになります。
またFlatPressのように、内部でファイルを書込みする場合、「ファイルを読み書きするディレクトリにウェブアクセスするユーザからの参照権と書込権と実行権を与え」なければなりません。
ここが面倒くさいのですが、多くの場合、レンタルサーバにファイルをアップしたり管理したりするユーザと、WEBサーバに要求があってプログラムを動かすユーザは異なります。
上記手順でページが出ない、とか、エラーログが出力されてちゃんと動かないときは、まずここを疑ってみましょう。
というか、サーバ上でエラーログが参照できる環境であるならば、それを見ればある程度原因がつかめるはずです。

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